年始の社員向け社長挨拶を考えた 当サロンおすすめの本『地道力』をベースに
明けましておめでとうございます。 大阪 福島書斎サロンオーナーの権藤大樹です。 今年も何卒よろしくお願いいたします。 年始であるため、社長が挨拶する場が多いと思いでしょう。 そこで「株式会社アースホールディングス代表取締役」をしている「國分利治さん」の『地道力 目先の追求だけでは、成功も幸せも得られない!』という本をベースに、「國分さん+私」として年始の社員向け挨拶をしたらを記します(笑) 全部書き込んだら長文になるため、 個人的に本当に大切な部分だけを述べます。 この挨拶を受けて為になったという方は、後に本も読んでください♬ ※ ’着色部分’ は本から引用した内容です。 ~年始社長挨拶~ 今ここで私の話を聞いてくださっている皆さんに伝えたいことがあります。 まず、 ’当社には、 「信頼されるリーダーの十か条」 というものも存在します。’ ’1.家族のような温かさで部下や仲間に接する’ ’2.部下や仲間に大きな夢を与える’ ’3.魅力的な大人になる’ ’4.夢のある未来を見せる努力をする’ ’5.裏切りすらも受け入れる’ ’6.相手の存在を全肯定する’ ’7.絶対に仲間や部下を裏切らない’ ’8.リーダーの意思を具現化する参謀を見つける’ ’9.すべての人が活躍できる場を提供する’ ’10.夢を託せる人を見つける’ この10か条を一つでも達成しようと思ったら、 目先の追求をするのではなく、長期に渡って地道に「人」と向き合って仕事をし、自分の能力・価値を高めることが重要 です。その過程で自分の思いと相手の思いが同時に引き合うこともあるし、ぶつかり合う、離れることもあります。 人との間で色々なこと(リスク)が起こるから、新しいアイディアや技術革新、成長が生まれます。地道に人、人と向き合う仕事・プライベートでの活動との切磋琢磨・苦しみ・感謝を通し、人は能力を飛躍させます。そして、いつの間にか「自分の才能」にできます。 この過程で自分の会社の先輩が魅力的では無いとボヤいたり、仕事をつい投げ出したくなる時もあると思います。「すぐに簡単に成功できる!」なんて甘い言葉を掛けられ、乗っかることもあるでしょう。 しかしながら、本当の成功・ ’一流は自分の目の前にある「小さなモノの価値」を知っていること’ です。目の前の先輩の魅力、美味しそうな話で自分のモチベーションを変えるようで