「ONE PIECE」から学ぶ組織力! 当サロンおすすめの本紹介『ルフィの絆力』


こんにちは。



大阪福島書斎サロンオーナーの権藤大樹です。



本日5月5日は漫画「ONE PIECE」の主人公、モンキー・D・ルフィの誕生日です♪

おめでとうございます!何回目の19歳の誕生日なんだろう(笑)



そこで、今回「ONE PIECE」に関連した本を紹介させていただきます!

今回おすすめの本はこちら!

「ワンピわくわく研究会」著の『ルフィの絆力』です♪






この本で触れているように、「ONE PIECE」は麦わらの一味や取り巻く人々の絆の強さと成長、人の数だけドラマがあるところが凄く面白い作品ですよね。海賊の話ではありますが、海賊の仲間同士の殺し合い等が描かれることは少ないところもポイントです。



それだけ著者の尾田栄一郎さんが、「ONE PIECE」の世界観の基盤と言える、「人との絆の力、強さ、尊さ」をひとつなぎに描きたいという思いが伝わってきます。



私としては、この本でも色々挙げていましたが、様々な『組織』が多いことも魅力です。

「ONE PIECE」の面白い点として、組織のトップよりNo.2くらいの若い人物にスポットを当てています。



『組織』が人に動いてもらう為には、各組織力(この本で言う『絆力』を含む)とビジョン・目的の明確性、人が成長する機会の提供や仲間を受け止めるリーダー・組織の魅力が必須になるでしょう。



また、作中で各組織のリーダー格を対比することで、人生観への理解が深まります。

なお、組織を担う者の生い立ち(過去)は様々であり、成長した今に因果関係はありません。つまり、変わりたければ変われる、可能性を自分で広げられるという魅力があります。



ここで、どの人物・組織同士が対比関係かを以下のように並べてみました(※こちらは原作を元にしております。あくまでも私の解釈です。)



<対比>


・ガープの言う通りにしない「ルフィ」vsガープに最強海兵として指導を受ける「コビー」

・海賊王の子、白ひげ2番隊隊長「エース」vs貴族の子、革命軍参謀総長「サボ」

・ロビンに脅威を抱く世界政府(ルッチ)vsロビンに手を貸す革命軍(サボ)

・真実を都合よく描きたい世界政府(CP)vs真実をかき回したい新聞社「モルガンズ」

・古代兵器三種(しらほし他)vs「Dr.ベガパンク」開発のパシフィスタ+α


↓↓↓下記はドレスローザ編より考えた対比関係。

・「D」をフルオープン「ルフィ」vs「D」を隠して生きる「ロー」

・元天竜人に助けられた外科医「ロー」vs天竜人に殺されかけた兄弟「サボ」



これら対比関係列挙すると、話が壮大に見えますね(笑)

私としては、壮大だから「仲間」が必要と思います。スケールが小さい場合でも、私は正直仲間がいなければここまで自分の事業が出来たかは不明です(笑)



だから、この本や原作から学びを得ることで、私も「仲間と信じ合う力、強さ、尊さ」を繋ぎ合わせ、昨日よりも今日、今日よりも明日前進できるように大切な仲間と切磋琢磨します。



「ONE PIECE」をより深く読みたい、私のように大切な仲間と頑張りたい方は一度この本を読んでみてください。

以上、おすすめの本紹介でした♪



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