相手の立場になって考えたい方へ 当サロンおすすめの本紹介『人を立てるとうまくいく』
繰り返しになりますが、改めまして新年明けましておめでとうございます。
大阪福島 書斎サロンオーナーの権藤大樹です。
皆さまお正月はいかがお過ごしでしょうか？
年末年始は福岡久留米の実母に無理に帰省しなくて良いと言われ、私も大阪で過ごしてました。
去年は人との関わり方を振り返る年でした。新型コロナウィルスの影響により、厳しい状況の為に不安に思う仲間を励ましきれなかった時も正直あります。
したがって、私のように励ます（相手の重要感を高める）ようになりたいという方に、おすすめしたい本があります。
今回おすすめしたい本はこちら！
著者は植西聰さんで、『人を立てるとうまくいく 人間関係に悩まなくなる93のコツ』です♬
この本で印象に残った部分を紹介します！
”相手の考え、行動には、それぞれ相当の理由があるはずだ。その理由を探し出さなければならない。そうすれば、相手の考えや行動が理解できるようになる。そのためには、本当に相手の身になってあげることだ。”
このメッセージを読んだ瞬間に頭に思い浮かんだ人がいます。その方は仕事仲間であり、大尊敬・いつもお世話になっている津田さんです。
去年私、津田さん、兄夫婦らと一緒に、「長島スパーランド」に行きました。
私と兄夫婦らは大の絶叫マシン好きなため、「白鯨（ジェットコースター）」に乗ろうと津田さんも誘いました。
実は津田さんは絶叫マシンが大の苦手でした(笑)でも、楽しみにしている私らの気持ちを汲み、白鯨に挑戦してくれました！！！
なぜ恐怖を振り払い、挑戦したか。その理由はご本人曰く、「大樹君らの考え、楽しんでいることを深く理解するには、自分が乗ることが一番だと思ったから。」とのことでした！
二回目は流石に無理と仰り、カメラマンとして皆のサポートに回ってくれた津田さん！
最初から最後まで自分の恐怖は投げ、自分の行動に落とし込むことで、私たちを立ててくれました☆
このように’人を立てられる’人であるため、去年如何なる状況下においても津田さんは絶好調でした。
だから、津田さんと一緒に仕事をさせてもらえることが幸せかつ有難いです♬
私も津田さんのように人をもっと立てられるように、この本に書いてあることを日々実践していきます。津田さんのように相手の立場を考え、行動できるようになりたいという方は、ぜひこの本を読んで実践してみて欲しいと思います。
以上、おすすめの本紹介でした。
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