野球人生から学ぶ、自己成長!感謝!! 当サロンおすすめの本紹介『采配』
こんにちは。
大阪 福島書斎サロンオーナーの権藤大樹です。
約1か月後はバレンタインですね☆
私は昔から野球をしていたので、活躍している野球選手や支えるコーチらの日々成長していく姿がカッコいいかつモテ要素抜群に見えます。
だから、選手らはもらうチョコの数も凄いのでは?なんて思ってます。(食事制限で食べれないかもですが…。)
野球に関わる方々から学び、仕事等様々な分野に活用・自己成長したいという方に読んで欲しい本があります。
今回紹介する本はこちら!
魅力的な野球人生を送られている、元中日監督の落合博満が書かれた『采配』です。
この本には、野球人生を通して、ビジネスやどの分野においても通じる心得を丁寧に分かり易く書いてくださってます。隅々まで紹介したいところですが、今回「自己成長」という点で私が心に響いたメッセージを紹介します。
’制限はない。自己成長に数値目標は無意味。’
’自分で考え、動き、成長させるしかない’
’「常に全力を尽くすことは、明日に希望を見出すことでもあるのだ。」’
上記のメッセージはとても短いですが深いですよね。
落合さんが本に書いてくださっているように、ちょっと背伸びしたレベルの中で自己研磨することが自身の成長に強く繋がると思います。
この本に書いてあることを踏まえ、次のような質問が来た場合は以下のように答えます。(恐縮ですが、意外に聞かれるのですよ(笑))
質問:「大樹さんのようになる為には、何をどれくらい(量)をすれば良いですか?」
回答:(このような質問が来た場合、大体の目安の数等は言う時もありますが、)「その結果が欲しいのであれば、今できる最大限やろう!」
さらに厳しいようですが、「結果は一時的に出ても意味が無いから、継続できるようにね。」と添えて言います。
これは野球に限らず、どんなことに対しても言えることと思います。例えば、新型コロナウィルスのワクチンの研究結果に対し、2~3日はワクチンが開発可能でも1週間後は不可能であれば、成功したとは言い難いですよね。
また、「ワクチンを続けて作り、苦しんでいる・これから苦しむかもしれない方々を助けるぞ!」という確固たる思い(熱意)が見えなくてもあるはずです。それが無ければ、ワクチン増産の継続性がもっと危うくなるでしょう。危機状態の中、自分の事は後回しで皆さん全力をかけてくださってます。
今回自己成長という点で書かせていただいておりますが、新型コロナウィルスに関わる仕事に携わっている方々、医療関係・報道(情報提供)等、この状況を支えてくださっている全ての皆さまに対し、厚く御礼申し上げます。大変厳しい状況の中、私たちの為に本当にありがとうございます。
私もどのような状況下においても自分の全力を尽くし、継続した結果が出るように仕事に努めます。この本の力も借りながら、日々自己成長して参ります。
コロナウィルスが収まった後、頑張ってくださった方々にお返しができるくらい力を付け、皆さまにより良いおもてなし(サービス)をします。
私のような立場の皆さん、この状況に負けずに私と成長しましょう(笑)
ちょっとでも心に響いたという方は、ぜひこの本を読んでください。
以上、おすすめの本紹介でした。
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